第10話 僕と君の選択肢

第10話 僕と君の選択肢

2014年
日本
45分
300ポイント
「枝さん、3ヶ月間、お疲れ様でした」。カフェ『choice』でいつものようにメニューを迷っていた枝分(竹野内豊)は、店にやってきた標(升毅)に声をかけられる。それを聞き、「え?…あ、そっか」と何かに気付く枝分――。
過去の分岐点へ戻り、人生をやり直すことができる不思議な乗り物“選TAXI”。その運転手として、これまで様々な事情を抱えた客を乗せ、少々お節介ながらも彼らの人生を応援してきた枝分。なぜ枝分は選TAXIの運転手をやめなければならないのか?標の言葉の意味とは?そもそもどうして枝分は選TAXIの運転手になったのか?
驚きの真実が次々と明らかになる中、はたして枝分はどんな分岐点に立ち、どんな選択を最後にするのか、その結末はまさに予測不可能!
やはり、人生は選択肢の連続だ!
スタッフ
脚本バカリズム
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