声なき声によりそって~地域福祉の現場から~


声なき声によりそって~地域福祉の現場から~


声なき声によりそって~地域福祉の現場から~/声なき声によりそって~地域福祉の現場から~
消費ポイント :  0
視聴期間 :  無
配信期間 : 2021/02/26 12:00:00 ~
対象会員 : 月額330円コース /月額550円コース /月額1100円コース /月額1650円コース /

番組内容


【坂田記念ジャーナリズム賞特別賞】
豊中市のソーシャルワーカー勝部麗子さんの姿を通して地域が抱える諸問題と解決への過程を取材し、地域社会の新しい問題について考える。

ストーリー


大阪府豊中市社会福祉協議会でCSW(コミュニティソーシャルワーカー)として働く勝部麗子さん。
CSWは2004年に大阪府が独自にスタートさせた、既存の福祉サービスでは対応が難しかった問題の解決に取り組む役職だ。
学区ごとにある福祉相談窓口に寄せられた相談に対応する福祉の専門家で、地域住民と行政と間に位置する。

勝部さんのもとには、毎日様々な相談が持ち込まれる。ゴミ屋敷、引きこもり、障害者参加スポーツの促進、ホームレスの就業支援、震災避難者の孤立など、地域が抱えるあらゆる問題に向き合う。信条は「排除しない」ということ。

政府は、生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案を2013年12月に国会で成立させた。法案は生活保護の不正受給への対応を厳しくする一方、困窮者の自立を後押しする制度を新設するもの。しかし日弁連などは、行政が生活保護の受付を渋る「水際作戦」を助長するとして反対している。

アベノミクスで地方にも景気回復が広がるなか、格差や貧困、高齢者の孤独など、指摘されて久しい問題に好転の兆しはない。
こうした問題に向き合う福祉の現場を今一度見つめる。

勝部さんは昔に戻ることが解決ではないと言う。寄せられた相談から逃げず、新しい課題に果敢に挑む勝部さんの姿を見れば、福祉はクリエイティブな仕事なのだと気付ける。「排除の論理」ではなく、「排除しない決意」が新しいものを生むと言えるのではないだろうか?
勝部さんが取り組む事例の問題解決への過程を取材し、地域社会の新しい問題についてじっくり考える。

スタッフ


■ディレクター:豊島学恵
■制作著作:カンテレ

備考


※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。

基本情報


■再生時間:46分43秒
■放送時期:2014/01/26~2014/01/26
■制作年:2014年
■コピーライト:(C)カンテレ