ミドの父、ギョンウクの経営する書店へ借金の取り立てに来たテサン。娘の帰りを気にし、数日後に返済すると言うギョンウクに強く念を押す。そんなときミドは米の配給を受けるため並んでいたのだが、偶然会ったジェヒに米を運んでもらうことになる。そして返済の日、自殺未遂をしたギョンウクの元を訪れたテサンは、抵抗するミドに自らの過去を重ねてしまう。返済の代わりに自分の身を買うよう提案するミドだったが、テサンの配慮で新たな希望を抱くことになる。
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