第4話 白骨の歌

第4話 白骨の歌

2002年
日本
17分
標準画質 100ポイント
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"昨日の歌を唄う星"、そこは穴だらけの荒野を吹き抜ける風が歌うような声で啼き続ける、ひどく奇妙で淋しい土地だった。999号から降りてホテルに泊まった鉄郎の前に、卵売りのホロホロという男が現れる。全身を覆うマントを取ったホロホロの姿に、鉄郎は驚愕して声を失う。そこには胸に大きな風穴の開いた、生ける骸骨が立っていたからだ。ホロホロは白骨の姿となってまで、去っていった恋人が戻るのを待ち続けているというが…。
キャスト
星野鉄郎: 野沢雅子
メーテル: 池田昌子
車掌: 肝付兼太
機械伯爵: 中村秀和
謎の声: 松本零士
老婆: 巴菁子
フライヤ: 加藤ゆう子
ホロホロ: 麦人
サケザン: 三宅健太
ライザ: 柚木涼香
キラ: 大谷育江
キラの父: 川久保潔
ナレーション: 高木均
スタッフ
監督: 西沢信孝
監督: 小坂春女
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
©松本零士/零時社・東映アニメーション