
不良番長 猪の鹿お蝶
1969年
日本
90分
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5年のムショ暮らしを終えた神坂たちは「音楽舞踏研究所」を開いた。ところが研究所とは名ばかりでインスタント踊り子を仕立てて海外に売り飛ばす、これが本当の目的である。ある日、神坂はゴーゴー喫茶の奈々子を引き抜いたことから、住田会・福田とそのバックについている椎名の挑戦を受ける身となった。また舞踏研究所には、妹の踊り子を連れ戻しに来た凄艶な美女が現れる。これがかの有名な女賭博師・猪の鹿お蝶であった。バーのホステス・菊江と知り合った神坂は、菊江の夫の藤木と会うが、藤木はかつての少年刑務所の仲間だった。再会を喜び合うも住田一家が現れて、借金のカタに菊江を引き渡すようにと云いがかりをつけてきた。番長グループはさらに住田一家とそのバックの関東挺身会と対立を深めていく。
スタッフ
監督:
野田幸男
脚本:
山本英明
脚本:
松本功
(C)東映