節分の日の高円寺家には悩みがあった。毎年その日、ママが片端から「ちょっとでも鬼に見えるもの」に豆をぶつけるからだ。「赤い体に一本のツノ、間違いない…赤鬼だわ」。ママがいきなり現れ、豆をまきはじめた。今年の被害者はカブタックだ。「痛いカブ!ママさん、僕カブよ、カブタックカブよ」。
キャスト
スタッフ
脚本:
山田隆司
脚本:
西園悟
脚本:
浦沢義雄
脚本:
扇澤延男
脚本:
宮下隼一
監督:
坂本太郎
監督:
渡辺勝也
監督:
石田秀範
監督:
岩原直樹
監督:
諸田敏
(C)東映
エピソード