もとより退路のない斉焱は、最終決戦となる朝議の場へ向かう。重臣から仇子梁一派の処分を訴える声が上がり、手際のよさに思わず笑みが漏れる。大将軍の候補者名簿を受け取れば、そこには最も信頼する臣下・韓定の名が記されていた。若魚と厳修は棺で眠る仇煙織に最後の別れを告げた。左相に襲撃されるも、煙織が生前用意していた仕掛けに助けられる。しかし棺を奪われた若魚は「姉より大事な物はない」と先帝の遺詔を渡す。
スタッフ
監督:
リウ・グオナン
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