キツネだった頃のトラウマのせいで、人間に強い不信感を抱いていたアカネ。しかし、大好きなご主人様である悟郎と過ごした日々は、アカネの凝り固まった心 を徐々に和らげたようで、年下の守護天使たちの面倒も良く見るようになっていた。そんな彼女が学校から帰宅した時に告げられた言葉は「お客さんですよ」。 自分に客が来たという事実を訝りながら、ドアを開けた彼女の目に飛び込んできたもの。それは意外な人物だった。
キャスト
スタッフ
監督:
鹿島典夫
脚本:
六月十三
脚本:
南出祐司
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
エピソード