第4話 私には歌がある

第4話 私には歌がある

1971年 日本 25分
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ケンカに巻き込まれ、重症を負った父・慎介。のぞみは生活のため、彼の代わりにおでんの屋台を引く決意をする。そんななか、熊五郎の言葉から、自分に生き別れの兄がいることを知るのぞみ。やがて、飯場の作業員が初の大口の客となった。のぞみは彼らの前で「故郷」を熱唱。感動する男たちの姿を見て、歌に対する自信を深めた。
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(C)藤川桂介・すずき真弓・虫プロダクション