第7話 再春

第7話 再春

1986年 日本 46分
高画質 200ポイント
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地方に住む女流作家・鳥見和子が文学賞を受賞。地方のこととてライバル誌の同人雑誌のメンバーはおもしろくない。機を逃さず執筆しようとする妻に夫・敏雄は理解があった。だが洗濯、掃除、周囲の主婦の陰口と夫の愛情で次第にスランプに突入してしまう。そんな折、地方名士の菊子は小説のネタを耳に入れてくれた。細かいセリフにも説得力があった。書き続ける和子。だが作品になったその小説はトーマス・マンのものにそっくりだった。
スタッフ
監督: 中島貞夫
監督: 広瀬襄
脚本家: 宮川一郎
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
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