#65 ゾイドイヴ

#65 ゾイドイヴ

1999年 日本 24分
配信期間:~2026年03月31日 23時59分
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デススティンガーと共に消滅してしまうフィーネ。フィーネの名を叫ぶバン―――。
その頃、ダークカイザーの元でシャドーに襲われるレイヴン。苦しみの中、「お前が生きてて良かった…」と涙を流すレイヴン。そのレイヴンの涙がシャドーに伝わり、シャドーの中の邪悪さが消えて行く。そのダークカイザーの前に現れる意識を失ったままのフィーネ。
消えたフィーネの行方が分からず途方に暮れるバン達は、ジークに導かれるまま、ブレードライガーを走らせる。
デスザウラーのゾイドコアと融合したプロイツェン=ダークカイザーは、フィーネにゾイドイヴへの扉を開くよう、命令する。レアヘルツの谷と呼ばれるその場所は、古代都市イヴポリスへの入り口だったのだ…!ダークカイザーに言われるまま、古代都市イヴポリスへの扉を開けるキーワードを口にするフィーネ。かくして扉は開かれ、イヴポリスが現れる。イヴポリスの中央、フィーネと同じ顔をしている彫像に近付くフィーネ。その彫像こそ、ゾイドイヴだったのだ。ゾイドイヴがせり上がり、やがてイヴポリス全体が地上へと浮上して行く…。
その頃、地上では、レアヘルツに影響されたゾイド達が暴走を始めていた…。
一方、ゾイドイヴの上に立つフィーネ。ゾイドイヴとはゾイドコアを生み出す装置であり、また、その生命を停止させるものでもあった。半停止しているゾイドイヴのスイッチを入れれば、惑星Ziのゾイドは無限に増え続け、破滅の魔獣デスザウラーが復活するのだ。ゾイドイヴのスイッチを入れられるのはフィーネのみ。
ダークカイザーは、フィーネにゾイドイヴのスイッチを入れるよう指示するが、フィーネは頑なに拒否し、ゾイドイヴを停止させると言い放つ。だが、スイッチを停止させる事ができないフィーネ。古代ゾイド人は、ゾイドの居ない世界では生きて行くことができないのだ。
その頃、フィーネを追うバンの前にデススティンガーに乗ったヒルツが現れる。ヒルツとバンの最期の戦いが始まる…!
キャスト
バン・フライハイト: 岸尾だいすけ
フィーネ: 大本眞基子
アーバイン: 藤原啓治
ムンベイ: 渡辺久美子
ジーク: 鈴木琢磨
レイヴン: 斎賀みつき
カール・リヒテン・シュバルツ: うえだゆうじ
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリン: 鶴野恭子
ギュンター・プロイツェン: 大塚芳忠
トーマ・リヒャルト・シュバルツ: 伊藤健太郎
ヒルツ: 櫻井孝宏
リーゼ: 日髙のり子
スタッフ
監督: 加戸誉夫
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