宇文紫(うぶんし)として後宮に入るわけにはいかないと考えた扶揺(フーヤオ)は住まいに火を放ち屋敷から脱出を図る。そして、宗越(そうえつ)の援護で逃亡に成功するが、毒矢を受けた彼から代わりに大事な物を宮中に届けてほしいと頼まれる。それは行方不明の神物・竜鱗甲の在処を占う御鱗台を開ける鍵だった。それを軒轅旻(けんえんびん)に渡した扶揺が御鱗台を訪れると…。
スタッフ
脚本:
ツェー・イェンイェン
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エピソード