いつもの様に湯音が店番をしていると、つい先日の貧しい男の子が店先に姿を見せます。もう悪いことをしない様に、と朝食の残りのパンを渡しながら男の子に優しく注意する湯音に、クロードは「そんな注意など子供は理解力がない野獣だから通じない」と怒ります。日本の感覚とはまたしても違う考え方に戸惑う湯音。それでも、その子のことを少しでも分かってあげたいと願う湯音ですが、実はその日は朝から体調が優れなくて……。
スタッフ
監督:
安田賢司
脚本:
池田眞美子
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
エピソード