第十九幕 たとえ、僕は僕でなくなったとしても

第十九幕 たとえ、僕は僕でなくなったとしても

2004年 日本 24分
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伯爵は復讐の手を緩めようとせず、次の目標ダングラール銀行へと辛辣な打撃を与え始めた。エデの嘆願にも耳を貸さず、株価を操作してダングラールを破滅へ導こうとする伯爵。一方、アルベールは、故郷に帰ろうという母メルセデスの申し出を頭ごなしに拒絶した。喪ったものの大きさから自暴自棄になりかけた息子を、自分を大事にするよう厳しく諫める母。そのころ、孤独に耐えかねたヴィクトリアはアンドレアの毒牙にかかろうとしていた。アルベールは市街をさまようが、父の失脚から門番たちに暴行を受けて悪夢の中をさまよっていた。ついにダングラール家の資産は大暴落を開始し、進退窮まったダングラールはユージェニーとアンドレアの結婚を急ごうとする…。
キャスト
モンテ・クリスト伯爵: 中田譲治
アルベール: 福山潤
フランツ: 平川大輔
メルセデス: 井上喜久子
フェルナン: 小杉十郎太
ユージェニー: 中村千絵
エデ: 矢島晶子
ペッポ: 中原麻衣
ヴァランティーヌ: 三浦純子
マクシミリアン: 稲田徹
シャトー・ルノー: MIKI
ボーシャン: 白鳥哲
ドプレー: 土門仁
バティスタン: 飛田展男
ベルッチオ: 石井康嗣
ダングラール: 辻親八
ビクトリア: 松井菜桜子
エロイーズ: 渡辺久美子
エドワール: 鬼頭典子
G侯爵夫人: 夏樹リオ
スタッフ
脚本: 高橋ナツコ
脚本: 山下友弘
再生対応デバイス:
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サービス提供:
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