1962年10月。早朝、ジョンのもとへ国家安全保障担当補佐官のバンディから緊急事態が告げられた。空軍の偵察機が撮影したキューバ上空の写真から、ソ連の準中距離弾道ミサイルの配備と、基地の建設が完成間近であることが判明。東海岸の都市に核の脅威が迫るなか、ジョンはテレビ演説で国民に事実を知らせ、ミサイル発射が確認された場合は、直ちに全面的報復を行うと宣言。ソ連と一触即発の危険な状態で、司法長官の弟ロバートと駐米ソ連大使ドブルイニンのパイプによって水面下での調整が行われていく。
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