#6 脱皮と産卵する日常

花嫁修業のため料理に精を出すミーア。しかし突然ぼんやりとした様子で、両手にやけどを負ってしまう。調子が悪いのは脱皮が原因。何をやっても失敗してしまう不甲斐なさと、一人で脱皮できないことに泣くミーアを励まし、公人は脱皮のお手伝いをしてあげることに。「パピ、卵産まれそう」。パピの爆弾発言に驚愕の一同。無精卵の産卵ということだが、調子が悪そうな様子を見て、墨須を呼ぼうとしたその矢先、他種族間交流ドキュメンタリーを製作している監督が取材にやってきた。怪しむ公人に対し、モン娘たちは無碍に断ることもできないと家に招き入れてしまう。