#20 親子砲の最後

#20 親子砲の最後

1973年
日本
47分
高画質 300ポイント
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高求は梁山泊に対して次の一手を探しあぐねていたが、凌州に腕利きの火薬職人・轟天雷がいると聞き、直ぐに都・開封に呼び寄せようとする。ちょうど轟天雷の息子・轟思文が科挙の試験を受けようとしていることも知ったため、併せてその面倒も見ようとする。思文が進士になれると喜んだ天雷であったが、上京の道中で盗賊に襲われ、運よく阮兄弟に助けられると一先ず梁山泊に匿われる。ふとしたことから天雷が爆裂弾を作る名人だと知った張順は、何とか天雷から教えを請うが、天雷は苦悶の表情でこれを躊躇う。隙を見て梁山泊から逃げ出そうとする轟親子であったが、林中らに見つかり、進士の試験を受ける件や高求に爆裂弾の秘法を教える件などを正直に打ち明け見逃してくれるよう訴えるが、高求に爆裂弾の秘法が知られたら梁山泊にとっても不利となるため、林中は思い留まるよう必死に説得する。 (C)国際放映
キャスト
林中: 中村敦夫
呼延灼: 丹波哲郎
扈三娘: 土田早苗
武松: ハナ肇
宋江: 大林丈史
魯達: 長門勇
史進: あおい輝彦
朱武: 内田良平
楊志: 佐藤允
戴宋: 黒沢年男
公孫勝: 寺田農
阮小二: 品川隆二
阮小五: 常田富士男
阮小七: 渡辺篤史
柴進: 田村高廣
花栄: 原田大二郎
鉄牛: 大前均
張順: 長谷川明男
高求: 佐藤慶
スタッフ
監督: 舛田利雄
監督: 高橋繁男
監督: 中川信夫
監督: 小沢啓一
監督: 西河克己
監督: 降旗康男
監督: 富本壮吉
監督: 村野鐡太郎
監督: 小俣堯
監督: 山崎大助
脚本: 高岩肇
脚本: 舛田利雄
脚本: 宮川一郎
脚本: 池上金男
脚本: 中川信夫
脚本: 村野鐡太郎
再生対応デバイス:
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サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)国際放映