#24 北京の麒麟児

#24 北京の麒麟児

1973年
日本
47分
高画質 300ポイント
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高求が鳳仙を都に呼び寄せた一連の出来事は、全て蘆俊義の留守中の出来事であった。蘆俊義は学問・武術・胆力全てにおいて大宗国にその名を知られ、決して権力に屈しない北京随一の大商人である。北京奉行・梁中書は、かつての都への十万貫輸送を阻止され、また鳳仙の継母・容花と内通し鳳仙を帝の花嫁にするという策略も妨害された因縁から、梁山泊に強い敵対心を抱いていた。その頃交易の長旅から帰ってきた蘆俊義は、自分に一切の断りもなく娘を勝手に都に送ろうとした梁中書を激しく叱責する。妹婿・梁中書から事の成り行きを聞いた高求は、一筋縄ではいかない蘆俊義を討ち、その財産と配下を手に入れ、容花を傀儡として後の面倒を見ればよいと梁中書に命じる。一方梁山泊では、晁蓋なき今、何とか蘆俊義を迎え入れようと動いていた。 (C)国際放映
キャスト
林中: 中村敦夫
呼延灼: 丹波哲郎
扈三娘: 土田早苗
武松: ハナ肇
宋江: 大林丈史
魯達: 長門勇
史進: あおい輝彦
朱武: 内田良平
楊志: 佐藤允
戴宋: 黒沢年男
公孫勝: 寺田農
阮小二: 品川隆二
阮小五: 常田富士男
阮小七: 渡辺篤史
柴進: 田村高廣
花栄: 原田大二郎
鉄牛: 大前均
張順: 長谷川明男
高求: 佐藤慶
スタッフ
監督: 舛田利雄
監督: 高橋繁男
監督: 中川信夫
監督: 小沢啓一
監督: 西河克己
監督: 降旗康男
監督: 富本壮吉
監督: 村野鐡太郎
監督: 小俣堯
監督: 山崎大助
脚本: 高岩肇
脚本: 舛田利雄
脚本: 宮川一郎
脚本: 池上金男
脚本: 中川信夫
脚本: 村野鐡太郎
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サービス提供:
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