#25 山東に立つ最後の猛将

#25 山東に立つ最後の猛将

1973年
日本
47分
高画質 300ポイント
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蘆俊義が梁中書を倒し梁山泊の頭目となったことは都を震駭させた。新生梁山泊による高求打倒の宿願達成の機は熟し、梁山泊が進軍してくるという凶報で、都の人心はもはや高求政権から離れ始めていた。その頃西域では多くの異民族が宋国の命令に従わず反乱を繰り返していたが、西域守護軍司令・関勝の活躍により匈奴を撃退していた。そんな関勝の元に、高求から大至急都へ戻るよう伝令が届き、都へ向かっていると偶然に林中と出会う。林中と関勝は、十数年前に共に近衛軍官学校で学んだ旧友であり林中の亡き妻・小蘭を奪い合った恋敵でもあった。林中は関勝を思い、高求によって都は今崩壊の危機にあると忠告するが、軍人である使命を全うするためと先を急ぐ。その後林中と別れ、十年ぶりに都・開封に戻った関勝の眼に飛び込んできたのは、人通りも絶え、まるで死の街のような風景であった。 (C)国際放映
キャスト
林中: 中村敦夫
呼延灼: 丹波哲郎
扈三娘: 土田早苗
武松: ハナ肇
宋江: 大林丈史
魯達: 長門勇
史進: あおい輝彦
朱武: 内田良平
楊志: 佐藤允
戴宋: 黒沢年男
公孫勝: 寺田農
阮小二: 品川隆二
阮小五: 常田富士男
阮小七: 渡辺篤史
柴進: 田村高廣
花栄: 原田大二郎
鉄牛: 大前均
張順: 長谷川明男
高求: 佐藤慶
スタッフ
監督: 舛田利雄
監督: 高橋繁男
監督: 中川信夫
監督: 小沢啓一
監督: 西河克己
監督: 降旗康男
監督: 富本壮吉
監督: 村野鐡太郎
監督: 小俣堯
監督: 山崎大助
脚本: 高岩肇
脚本: 舛田利雄
脚本: 宮川一郎
脚本: 池上金男
脚本: 中川信夫
脚本: 村野鐡太郎
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サービス提供:
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