見張りが厳しい夜間ではなく、午後の時間帯を脱獄に選んだマイケルは双眼鏡を手に入れ監視塔の監視員を観察し始める。彼らが隙を見せる瞬間を見極めフェンスの穴をくぐろうという計画だ。しかし、双眼鏡のレンズが反射したのを見咎めた監視員から威嚇射撃を受ける。マイケルの房は封鎖され、土壇場で、計画は白紙にもどってしまうのだった。
キャスト
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エピソード