マルワンが次のテロを計画していることは明白であった。CTUではジャックが入手した暗号文書の解読に成功、ジョセフ・ファイエドという大学助教授の名を掴む。ジャックはファイエドを通してマルワンの居所を探るため、非常に危険なシナリオを書き上げる。それは、自身がディナの人質となり、身柄をファイエドに預けるというものだった。その頃マルワンは新たなテロの準備を着々と進め、分子を空軍基地へと送り込んでいた。
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エピソード