赤穂に別れを告げて京に向かった大石内蔵助は、山科に終の棲家を普請する。その新居には、赤穂開城の見事な手際を知って仕官の誘いをもってくる大家の家臣が引きも切らない。頑なに仕官を断る大石は釣りに興じる毎日で、気軽な浪人暮らしを楽しんでいるかのようだった。
スタッフ
監督:
土居通芳
監督:
村山三男
監督:
西山正輝
監督:
古川卓己
監督:
丸 輝夫
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エピソード