第8話 急転!悲しみの鉄拳

第8話 急転!悲しみの鉄拳

2008年
日本
46分
300ポイント
ここ数ヶ月で樹季(米倉涼子)の弁護士としての業績が落ちていた。城山(草刈正雄)は教育委員会の仕事から手を引くように助言するが、樹季は返事を保留する。
そんな中、望月(平岡祐太)から新たな依頼が。相手は子役タレントとして活躍する太田桃花の母親・祐美(三浦理恵子)。娘に勉強は必要ないから宿題を出すなとクレームを出し、欠席が多いことも仕事の方が大事だと、学校の説得には耳を貸さないという。何を言っても祐美の意見は変わらない。
すると担任の中川功(佐藤二朗)が放課後や日曜を使っての個人授業を申し出た。祐美も渋々ながら納得し、樹季たちは教育委員会へ戻るが、報告を受けた三浦は猛反対。
一方、樹季は城山から重役ポストへの内示を受けた。取締役会議で発表することになり喜ぶ樹季。そして、取締役会議の当日、望月から樹季に電話が入り…。
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