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newsランナー 死産・流産経験者の消えない苦悩「私が殺してしまったんじゃないか」 死産は年間約1万5千件も3人に1人が「誰にも相談できず」「打ち明けられる場所を」当事者が作った共有の場 2025/10/16放送分
日本
配信期間:~2026年11月12日 23時59分
さっきまでお腹の中で生きていたのに…突然告げられる、わが子の“死”。 厚生労働省によると、妊娠12週以降の「死産」は、年間およそ1万5000件。 決して少なくない数です。 しかし、日本では長らく「個人の悲しみ」とされ経験した人の3人に1人が「誰にも相談できなかった」と答えています。 当事者の自助グループが開催するお話会に参加していた中口香菜さんは2021年に女の子を妊娠。 “ぐーちゃん”と愛称をつけ、生まれてくるのを楽しみにしていましたが、子宮内感染が原因で死産。 「私が殺してしまったんじゃないか」と悩む日々が続きました。
2025年10月16日放送
<カンテレ『newsランナー』夕方16:50-19:00 月~金 生放送>
2025年10月16日放送
<カンテレ『newsランナー』夕方16:50-19:00 月~金 生放送>
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