第10話 母を殺した最後の男

第10話 母を殺した最後の男

2013年
日本
46分
300ポイント
妻・恵(富田靖子)にイヤリングを見せられ、サキ(仲間由紀恵)にハメられたと知った須藤(高嶋政伸)は、サキの元へ向かい理由を問い詰める。
一方、息子の和繁(庄野崎謙)から、須藤がサキを女として見ており、別れるよう迫ったと聞いた恵(富田靖子)は、夫の上着に入っていたイヤリングもサキのものだと知り愕然。サキの自宅へ乗り込むと、激高してサキに襲い掛かる。
隼人(三浦翔平)は、直美(内田有紀)らとともに、サキの復讐のターゲットとなった三人の男たちと母・明美(朝加真由美)との接点を探っていた。そんな中、「母は五人の男に殺された」というサキの言葉の真意を探るため、母が搬送された病院で死因を改めて調べていた隼人は、思いもよらぬ事実に突き当たる。
その夜、誰もいなくなった家でひとり過ごす須藤のもとにサキが現れる。喪失感に苛まれた須藤は…
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