第5話 絶体絶命

第5話 絶体絶命

2010年
日本
45分
300ポイント
佳乃(貫地谷しほり)の想いを受け入れた健一郎(佐藤隆太)は、やっと佳乃との恋を意識し始め、二人はいいムードに。一方、ゆきえ(佐々木希)のアパートに戻った鳴海(深田恭子)は暇を持て余し、元彼の矢部典夫(渡部篤郎)にアルバイトを世話して欲しいと持ちかけていた。そんな鳴海に、典夫はある仕事を紹介する。
同じ頃、フロンティア建設では2年前に頓挫していた再開発プロジェクトが再び始動。立ち退き問題が解決しなかった吉田ビルの売却がようやく決まったのだ。山崎(宇梶剛士)の指示で新たな計画を練り直す健一郎。その矢先、空き家になっているはずの吉田ビルに人が住んでいると連絡が入る。
健一郎はビルを覗いて仰天。住み着いていたのは鳴海だった。健一郎は出て行ってくれるよう頼むが、これは典夫に紹介された仕事で、金をもらうまで出て行くつもりはないと聞き入れない。
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