第7話 解ける謎、新たな敵へ

第7話 解ける謎、新たな敵へ

2010年
日本
47分
300ポイント
情報提供者だった堂島(唐沢寿明)から復讐はおしまいだと告げられた芽衣子(菅野美穂)は、渡された次のターゲットの資料を見てその意味を知る。芽衣子を襲った男は溝口(金井勇太)で、警視庁捜査一課の実権を握る宇喜田(吉田鋼太郎)と裏で繋がっていたのだ。宇喜田が警察権力を巧みに利用し、自分を妨害していると考えた芽衣子は、ある企みを胸に復讐の続行を決意する。
一方、真島(玉木宏)は三輪(モロ師岡)の電話から、芽衣子を冤罪に追い込んだのは警察関係者ではないかとにらんでいた。さらに捜査の中で、15年前の事件の担当が宇喜田だったこと、事件をきっかけに異例の出世を遂げていることを知った。まもなく、宇喜田は密かに溝口と接触し…。
そんな折、真島に三輪から再び電話が入った。人気のない場所に真島を呼び出した三輪は、15年前の事件について驚くべき事実を明かす。
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