第7話 迷宮に隠された死者

第7話 迷宮に隠された死者

2014年
日本
46分
300ポイント
放射線技師・戸山(渡部豪太)が遺体で発見され、白鳥(仲村トオル)は碧翠院と利害関係のない東城医大に解剖を依頼。さらに、田口(伊藤淳史)や刑事の小幡(池内万作)とともに、小百合(水野美紀)の案内で碧翠院の中を詳しく調べ始める。すると、碧翠院は桜宮家の人々が人目につかず敷地内を自由に移動できる構造になっていた。白鳥は巌雄(柳葉敏郎)らに戸山殺害時のアリバイを確認するが、どれも偽装できそうなものばかり。しかし、巌雄に恩義を感じる警察は、必要以上の捜査をしようとしない。
そんな中、戸山が亡くなった晩、天馬(上遠野太洸)とすみれ(栗山千明)が二人で病院を出て行ったことが明らかに。再び病院を抜け出す二人を見つけた白鳥が尾行すると…。
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