【戦後編2】第102 話 愛とは何ぞいや!

【戦後編2】第102 話 愛とは何ぞいや!

1976年
日本
46分
300ポイント
猛造(西郷輝彦)は、堤(本郷功次郎)とお秋(亀井光代)夫婦から茂子(梓英子)が明日、城崎で結婚式を挙げると教えられ福井駅に駆け込んだ。猛造の心中は悲痛な叫びにうめいていた。敦賀行きの最終列車が一本あったが切符は売り切れていた。猛造は切符一枚でもめているかつぎ屋の姉妺に事情を話し…。
その頃、城崎では茂子がかず(根岸明美)に「月日が薬となる」と早く猛造のことを忘れるようにさとされていた。
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