どてらい男【立志編1】

どてらい男【立志編1】

1976年
1500ポイント
エピソード
昭和3年、金物の町・大阪立売堀の機械工具販売「前戸商店」に丁稚見習いとして採用された福井県三方村出身の青年・山下猛造(西郷輝彦)。持って生まれたド根性と型破りな行動から郷里では“どてらい男”と呼ばれていた。
立派な商人になるという大望を抱いて意気揚々と働き始めたが、猛造の新米丁稚らしからぬ言動は生意気だと先輩たちの反感を買う。中でも番頭・竹田(高田次郎)は店から追い出そうと執拗に嫌がらせをする。しかし、猛造は同郷で同僚の親友・尾坂(田村亮)や先代社長の娘・弥生(由美かおる)、支配人の岡田(大村崑)といった理解者に助けられながら、持ち前の機転と行動力で困難をひとつずつ乗り越えていく。

※制作上の都合により第2話,第4話~第6話の配信はございません
(C)カンテレ