どてらい男【立志編5】

どてらい男【立志編5】

1976年
1500ポイント
エピソード
猛造(西郷輝彦)を逆恨みする前戸(沢本忠雄)は、猛造の山全商店が闇取引を行っていると警察に密告。当時、闇取引をしていない問屋は皆無だったため、逮捕され厳しい取り調べを受けても猛造は立売堀の同業者を守るため黙秘を貫き通した。
無罪放免となった猛造だが、すぐさま二度目の召集令状が届く。今度は簡単には戻ってこれないと判断した猛造は山全商店をたたみ、幼馴染で前戸商店の時の同僚・尾坂(田村亮)に立売堀のことを託す。そして、茂子(梓英子)にも必ず生きて帰って来ると誓って出征する。
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