書き上げた新作を出版社へ持ち込むジウ。作品を読んだ担当編集者は「前作とはレベルが違う」と絶賛する。安堵するジウだったが、編集者からもっと長いシリーズ作品にすることを要求されてしまう。困ったジウは新たなネタを仕入れるため、心配するダヘの制止を振り切って管理人の元に向かう。「(話を聞かせてもらうためなら)カネも払う。欲しい物があればすべて差し上げます」と食い下がるジウに、管理人は6階で起きた、ある青年たちにまつわる出来事を話し始めた。
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