第10話 動く標的

第10話 動く標的

1990年
日本
44分
高画質 200ポイント
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直子は射撃大会の予選を目指して練習に励む。オリンピック銀メダリストの直子は素晴らしい腕前を見せるが、中西と小早川は実戦= 捜査では判らないとやや批判的。
そんな折、ヨットから建物にダンボールを運び込む怪しい一団の目撃報告が入り、松本と小早川が現場に向かうと男らは逃げてしまう。一味のリーダーが関西系暴力組織と繋がりがある前科者の斎藤(大谷)と判明。辰巳署は、斎藤が服役後、暴力組織から融資を受けてヨットの輸入代理業を開業し、実際には組織の隠れ蓑として動いていると推理。斎藤らが行動を開始したことを知った兵頭らは取引現場を一網打尽にしようとするが、直子が発砲をためらったため、かばって飛び込んだ兵頭が撃たれ、取り逃がしてしまう。
キャスト
兵頭 真(捜査係長): 舘ひろし
松本正義(刑事): 川野太郎
中西大吉(刑事): 谷川 竜
五十嵐直子(刑事): 市川翔子
南条冴子(刑事): 木之原賀子
小早川竜一(刑事): 池田政典
岩田利夫(主任): 高松英郎
大島茂三(辰巳警察署長): 安部譲二
中川(制服警官): 秋山武史
牧野ひろみ(庶務係): 荒井玉青
橘 謙司(刑事防犯課長): 渡 哲也
技斗: 高倉英二
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サービス提供:
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