富士子は準決勝でテレシコワと当たり、柔と戦えずに気落ち気味の相手に得意の内股を駆使してポイントをリードする。だが相手の裏投げと自分の大内刈りが同時にかかり、その動さには相手に一日の長があり……。
スタッフ
監督:
ときたひろこ
(c)1989 浦沢直樹, スタジオナッツ/小学館 (c)浦沢直樹, スタジオナッツ/小学館
エピソード