第8回 裏切無用

第8回 裏切無用

1977年 日本 46分
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 岡場所で鉄(山崎努)は手代風の男が浪人に斬られるのを見た。殺されたのは「美人丹」というあやしげな薬を売るかねみ屋の手代だった。寅の会の殺しのセリに、そのかねみ屋と盗賊、闇の重元がかけられた。かねみ屋は鉄が競り落としたが、重元の競りになったとたん、仕置人のひとりが元締の虎(藤村富美男)に鉄球を投げつけて逃げ出した。実はこの男が重元で、仕置人の会に入りこんでいたのだ。鉄らがさぐってみると、重元、かねみ屋、そして手代殺しの浪人は一味だった。やがて、虎は重元を追いつめ、重元の鉄球と虎の物干竿が対決する――。
スタッフ
監督: 工藤栄一 ほか
脚本: 野上龍雄 ほか
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
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