第9話 死が二人を別つまで

第9話 死が二人を別つまで

2016年
日本
46分
300ポイント
杏南(相武紗季)殺しをネタに脅迫状を送ってきたのが有希(キムラ緑子)だと気付き、有希の元を訪ねた真理亜(木村佳乃)は、逆上した有希に刺され瀕死の重傷を負ってしまう。
その頃、自宅で新たな脅迫状を見つけた幸平(伊藤英明)は、真理亜が再び狂言で自分をだまそうとしているのだと怒りに震えていた。しかし、望月家に侵入した和樹(高橋一生)にナイフを突きつけられ、真理亜の命と引き換えに2億円を出せと脅される。幸平は和樹をガレージへと連れて行くが、なぜか車から金が消えていた。
一方、木暮(佐々木蔵之介)の元には真理亜から荷物が届く。そこに書かれていたメッセージに胸騒ぎを覚えた木暮は、ついにある行動に出る。
木暮と真理亜の関係、“N31”の本当の意味、そして真理亜の真の目的――。望月夫婦が選ぶ結末とは…!
スタッフ
脚本黒岩勉
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
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