第2話 母想いの水泳選手が謎の病

第2話 母想いの水泳選手が謎の病

2016年
日本
46分
300ポイント
世界大会でメダルを期待される注目の水泳選手・南野和己(浅香航大)が、極秘で検査入院することに。南野は、とある病院で根本的な治療法がないとされる病・ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断された。メダルどころか、いずれ命を落とす危険性もあることからセカンドオピニオンを求めてやって来たのだ。
志帆(吉田羊)は、葉子(伊藤蘭)からくれぐれも口を出さないようくぎを刺されるが、早速、綾香(吉岡里帆)と練習施設のプールで聞き込みを開始。コーチから入手したタイム表の数字が気になっていた志帆は、綾香を使って南野の練習を再現してみることに。さらに、南野が以前に自転車で転んで頭を強打していたことを知り、その時の外傷が原因ではないかと考える。それならば外科手術で治療ができるかもしれないと、いちるの望みを抱いたその矢先…。
スタッフ
脚本田中眞一
脚本長谷川徹
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
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