第5話 頻発する脳梗塞の謎を発見

第5話 頻発する脳梗塞の謎を発見

2016年
日本
46分
300ポイント
志帆(吉田羊)の過去が気になる雪野(相武紗季)は、高杉(小林且弥)とともに志帆が以前勤めていた病院を訪ねるが、これといった成果は得られない。
ある日、公園の展望台から飛び降りた建築士の奥山賢太郎(桐山漣)が解析診断部に回されてくる。目撃証言から自殺と見られるが、本人はそれを否定。
志帆は、奥山が朝食の左半分だけを残していることが気になり、奥山に絵を描いてもらうと、完成したのが右半分のみだったことで、左側半分に見えているものを認識できていないことが判明し、原因は脳梗塞だった。
数日後、奥山は自分の意思とは関係なく勝手に手が動き出す『他人の手症候群』を発症。さらに最近、一時的にスマホの使い方が分からなくなったといい、恐らくそれらも脳梗塞が原因だと考えられる。連続して脳梗塞が起きるのはなぜか?解析診断部が理由を探り始めた矢先、奥山の容態が急変して…。
スタッフ
脚本田中眞一
脚本長谷川徹
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
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