一休さん(第1話~第100話)

一休さん(第1話~第100話)

1975年
日本
あのとんち小坊主一休さんついに登場
エピソード全100話
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作品紹介
あのとんち小坊主一休さんついに登場
あらすじ
小松天皇の皇子である千菊丸は、母と別れて安国寺の小僧、一休として修行の道に入った。毎朝日の出前に叩き起こされ、厳しい修行に泣きべそをかき、お母さんが恋しくても、夕焼けの空に「母上様」と呼んでみるしか出来なかった。
ある日一休さんは、町の中へ入る橋のたもとで、乞食の少年が京の町の中にいる母親に会いに行きたい、と必死に頼んでいた所に出くわした。橋の札には「このはしをわたるべからず」と書いてある。戦乱に家を焼かれ乞食になった者を京の町へ入ることを禁止した札であった。そこで一休さんは、役人が目をそらせた隙にその子と橋を堂々と渡る。「はしを渡ってはいけないというから、はしっこではなく真ん中を渡ってきました」と切り返したのだ!
今度は一休さんはどんなとんちで問題を解決するのか……?
キャスト
一休: 藤田淑子
和尚: 宮内幸平
さよ: 桂 玲子
哲斉: 清水マリ
弥生: 小山真美
秀念: はせさん治
ナレーター: 坪井章子
新右エ門: 野田圭一
吾作: 山田俊司
スタッフ
脚本: 辻 真先、田代淳二、大川久男
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
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