博奕打ち いのち札

博奕打ち いのち札

1971年 日本
死んではならぬ、生きるんだッ
ドスの鶴田が―叫んだ、抜いた、血がとんだ
エピソード全2話
作品紹介
死んではならぬ、生きるんだッ
ドスの鶴田が―叫んだ、抜いた、血がとんだ
あらすじ
こんなやくざなあっしにも、命を賭けた仕事が一つ!岩井組の大看板あずかるお人のために、見事死にます任侠いのち!!時は昭和初期、清次郎は次期の親分に目される岩井一家の総領子分。静江は旅の女剣戟の花形。二人は固く約束した1年後の再会と結婚。だが、清次郎は約束の場には現れなかった…。出入りの後のヨセバ務めで、叶わなかった…。歳月が流れ、清次郎を諦めた静江は、望まれて結婚する。その相手は岩井一家の親分。そんな中、岩井一家の縄張りを狙う本家一家一門。その手先となる愚連隊。岩井親分の暗殺。岩井一家代貸と清次郎の反目。そして、ラストへと向かって続く死斗の数々。親子縁組に縛られた淡くはかない恋が、任侠の世界を彩る博奕打ちシリーズ第10作目。
キャスト
相川清次郎: 鶴田浩二
静江: 安田道代
岩井東五郎: 水島道太郎
小林勘次: 若山富三郎
フーテンの猛: 渡瀬恒彦
スタッフ
監督: 山下耕作
脚本: 笠原和夫
再生対応デバイス:
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サービス提供:
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