連続テレビドラマ 幼獣マメシバ

連続テレビドラマ 幼獣マメシバ

2009年
日本
口だけ達者な中年ニート、生まれたばかりの「マメシバ」を連れ、母を訪ねて旅立った。
エピソード全11話

作品紹介
口だけ達者な中年ニート、生まれたばかりの「マメシバ」を連れ、母を訪ねて旅立った。
あらすじ
口ばかり達者なパラサイトシングル、無職で中年の芝二郎(佐藤二朗)は、心優しき母、鞠子(藤田弓子)の庇護のもと、あらん限りの幼児幻想を撒き散らし、世の中をナナメに斬りまくる男。二郎のテリトリーは極端に狭く、ここ富士の見えない富士見町を出た事がなかった。ある日、父(笹野高史)の死をきっかけに、心優しき母は家を出る。「私を探しなさい」という置手紙と、生まれたばかりのマメシバ犬を残して。二郎は、生まれて初めて「旅」に出ようとしていた。相棒のマメシバ「一郎」と共に…
スタッフ
監督: 亀井亨
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(C)2009「幼獣マメシバ」製作委員会