きっと、それは愛じゃない

『アバウト・タイム』『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作陣がすべての悩める現代人に贈る新たな愛と人生のガイドブックムービー
　マッチングアプリに様々なSNS、出会いの選択肢が無限にある“ 今”、逆に何がホントの幸せへの道なのかわからない！そんな悩みを抱えるすべての人に、『アバウト・タイム』、『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』のプロデューサーが、新たな“ 恋愛と結婚と人生のトリセツ”となる映画を完成させた！
　ダメ男ばかりを好きになり恋の連敗を重ねるゾーイには、ナチュラルな演技が超キュートな『シンデレラ』、『マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー』のリリー・ジェームズ。恋愛にじたばたもがくカッコ悪い姿を、包み隠さずストレートに演じ、共感しかない女性像を作り上げた。パキスタン出身で信心深い家族のために、親が選んだ相手と結婚しようと決意するカズには、「スター・トレック：ディスカバリー」のシャザド・ラティフ。妹が異教徒の男性と結婚し、それを嘆き絶縁してしまった家族に心を痛め、自分を押し殺してしまうカズを、少しずつ本音を明かす流れで繊細に演じた。ゾーイを心配し交際相手を紹介しようとする母親には、『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞®を受賞した、英国を代表する俳優のエマ・トンプソン。異文化に偏見のない母親を演じ、スクリーンに現代性をもたらした。監督はアカデミー賞®7部門にノミネートされた『エリザベス』、2部門にノミネートされた『エリザベス：ゴールデン・エイジ』で、世界的名声を獲得したシェカール・カプール。多文化が花咲く最先端の街ロンドンを舞台に、異国情緒あふれる豪華なウエディングシーンも見逃せない、愛に迷える時代に必見のラブストーリー！