子どもを人質にとった立てこもり事件が発生。無事に解決するが、兵頭は発砲した中西を「なぜ撃った」と諫めた。その夜、持ち帰ってしまった拳銃を返すために署へ戻る最中、中西は敦子(小牧)が襲われている現場を目撃する。威嚇で発砲した弾が命中し、チンピラの一人が腕を負傷してしまう。現場に駆けつけた辰巳署刑事防犯課のメンバーに事情を説明するものの、証言者になるはずの敦子は既にいなくなっており、中西は謹慎を命じられる。しかし、中西は謹慎を破って敦子を探し続けた。無事に発見するが、証言は断られてしまう。今回の事件以前に、敦子とチンピラたちの間になにかあると睨んだ兵頭は、彼女の過去を探る。
キャスト
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エピソード