第23話 旅路の果て

第23話 旅路の果て

1990年
日本
44分
高画質 200ポイント
この作品はご利用のブラウザでは再生できません。
詳細はこちらをご確認ください。
日向子は4歳から三味線や日舞などの稽古をしていたが、何事も三日坊主で中途半端。最近は穴子取り名人と言われた祖父(北村)の跡を継ぐと言い出すが、祖父から交換条件を出される。それは、亡き祖母から習い始めて放り出していた三味線で、1曲まともに弾けるようになったらというもの。日向子は早速、かつて祖母と人気を二分した妹芸者で、今は三味線の師匠の菊弥(渡辺)を訪ねるが、断られてしまう。
その直後、菊弥が男性と屋形船から落ちたというニュースが流れた。男性は大阪の宝石鑑定士・吉田克俊(信実)で、泥酔した彼を偶然居合わせた菊弥が介抱していたところ、足を滑らせて二人とも船から落ちたという。運良く菊弥は助けられるが、吉田は溺死体となって発見され……。
キャスト
兵頭 真(捜査係長): 舘ひろし
松本正義(刑事): 川野太郎
中西大吉(刑事): 谷川 竜
五十嵐直子(刑事): 市川翔子
南条冴子(刑事): 木之原賀子
小早川竜一(刑事): 池田政典
岩田利夫(主任): 高松英郎
大島茂三(辰巳警察署長): 安部譲二
中川(制服警官): 秋山武史
牧野ひろみ(庶務係): 荒井玉青
橘 謙司(刑事防犯課長): 渡 哲也
技斗: 高倉英二
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)石原音楽出版社