第45話 さよならをもう一度

第45話 さよならをもう一度

1990年
日本
44分
高画質 200ポイント
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名人と異名を取る空き巣の常習犯・浜口(江幡)が辰巳署に逮捕された。浜口は自身が目撃した事件のメモを橘に渡すが、辰巳署管内の事件として美女の轢き逃げ死体遺棄事件の記述があった。現場は兵頭の住むマンション付近。念のため調べてみるが記録は皆無だった。
後日、浜口が刑務所内で自殺するが、兵頭らは納得がいかない。それを裏付けるかのように死の前夜に浜口が橘に宛てて書いた手紙が残されていた。その手紙には、わざと轢き逃げ事件の車のナンバーがぼかして書かれていた。ナンバーから車の所有者の鴻上(神田)を割り出し、兵頭らが面会するが、車は盗まれており自分は事件と無関係と主張する。
キャスト
兵頭 真(捜査係長): 舘ひろし
松本正義(刑事): 川野太郎
中西大吉(刑事): 谷川 竜
五十嵐直子(刑事): 市川翔子
南条冴子(刑事): 木之原賀子
小早川竜一(刑事): 池田政典
岩田利夫(主任): 高松英郎
大島茂三(辰巳警察署長): 安部譲二
中川(制服警官): 秋山武史
牧野ひろみ(庶務係): 荒井玉青
橘 謙司(刑事防犯課長): 渡 哲也
技斗: 高倉英二
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