名人と異名を取る空き巣の常習犯・浜口(江幡)が辰巳署に逮捕された。浜口は自身が目撃した事件のメモを橘に渡すが、辰巳署管内の事件として美女の轢き逃げ死体遺棄事件の記述があった。現場は兵頭の住むマンション付近。念のため調べてみるが記録は皆無だった。
後日、浜口が刑務所内で自殺するが、兵頭らは納得がいかない。それを裏付けるかのように死の前夜に浜口が橘に宛てて書いた手紙が残されていた。その手紙には、わざと轢き逃げ事件の車のナンバーがぼかして書かれていた。ナンバーから車の所有者の鴻上(神田)を割り出し、兵頭らが面会するが、車は盗まれており自分は事件と無関係と主張する。
後日、浜口が刑務所内で自殺するが、兵頭らは納得がいかない。それを裏付けるかのように死の前夜に浜口が橘に宛てて書いた手紙が残されていた。その手紙には、わざと轢き逃げ事件の車のナンバーがぼかして書かれていた。ナンバーから車の所有者の鴻上(神田)を割り出し、兵頭らが面会するが、車は盗まれており自分は事件と無関係と主張する。
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