第16話 命かけて訴えます

第16話 命かけて訴えます

1972年 日本 47分
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代官の悪政と村民の窮状を訴える書状を持って、百姓の弥んぞ(松橋登)と甚八(林ゆたか)は江戸へ向った。代官からの追手もあり、老中への直訴は重罪だし文字通り命がけの旅なのだ。
 江戸へ女郎として売られた甚八の姉、お清(志乃原良子)は殺人まで犯して金を作り、弟たちの保護を半右衛門(山村聡)に頼んできた。
 左内(林与一)と梅安(緒形拳)は二人を江戸まで護衛してきた。老中の外出を待つ間に、弥んぞは吉原に売られている女房、おいね(梓英子)と再会、甚八は姉の処刑を見て以来、二人はこの世に未練を感じ始めたようだ。
スタッフ
監督: 深作欣二 ほか
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