パーマー大統領の勅令により中東に向け核が発射された。標的となった国の大使は、上級司令官のハビーブ将軍がファイエドと通じ、テロに関わっていた旨を白状し、核攻撃の中止を必死で懇願する。情報を得たパーマーは攻撃を中止し、大使をホワイトハウスへ喚問する。一方頑として口を割らないファイエドの尋問に行き詰まったジャックは、打開策が必要であることを悟り、ある秘策に打って出る。
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