倒れたパーマーの代わりに政権を握った副大統領は、ジャックの作戦を全面中止し、ジャックを拘束するようCTUへ命じる。その動きを察し、基盤を持って逃走したジャックは、CTUの追跡をかわしながらオードリーと基盤との交換場所へ急ぐ。一方司法省は、ブキャナンが2年前に今回のテロの首謀者であるファイエドを釈放していた事実を突き止める。司法省はカレンかブキャナンのいずれかをスケープゴートにし、全責任を擦り付けようとする。
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エピソード