第1話 悪意の所在【字】

第1話 悪意の所在【字】

2024年
日本
57分
300ポイント
神波亮子(趣里)は大草圭子(YOU)が所長を務める「大草圭子法律事務所」に現れ、「弁護士をやってみることにした」と言い出す。素性もわからない亮子に、若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)は戸惑いを隠せない中、大草はあっさりと受け入れてしまう。
さらに亮子は自殺教唆の罪で起訴された塩屋遼(萩原利久)の弁護に立候補。彼は自殺未遂の過去がある交際相手の川野紗江(藤吉夏鈴)に「死ね」とメッセージを送ったという。杉浦は新人には無理だと進言するが、大草から命じられ亮子をサポートすることに。
接見した塩屋は、自殺した紗江への謝罪を口にし、むしろ自分が死にたいと思っていたと話す。
亮子は紗江の周囲に話を聞きに行くが、被告の弁護人である亮子に耳を傾けるはずもなく、八方塞がりになった亮子は思いもよらぬ行動に出る。
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