第9話 価値の正体【字】

第9話 価値の正体【字】

2024年
日本
46分
300ポイント
逮捕された闇バイト組織のキングと粒来(古田新太)の接点が気になる亮子(趣里)はある美術館へ向かう。そこには、かつて世間を騒がせた「呪いの絵」が展示されており、絵画の前には一人の男(近藤芳正)がいた。
男によると絵画は、ゴッホの『ひまわり』の連作として見つかり世紀の大発見だと騒がれ、当時IT長者だった成沢(渡邊圭祐)が画商の岡村(松田陸)から過去最高額で買ったという。しかし、贋作を疑う声が沸き起こり不信感を抱いた成沢は訴えを起こす。
一方、杉浦(ジェシー)は亮子のデスクにあった事件ファイルを読んでいた。そこには亮子が美術館で聞いた話が記されていて、圭子(YOU)によると、圭子は岡村に弁護を依頼されたが、それを粒来に託したのだという。粒来と岡村が初めて顔を合わせた日、当時7歳だった亮子もいて…。
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